【moogyと季節を楽しむ会】
おにぎり好きですか?
私は大好き!「atelier AI」アトリエアイby 藍プランニング株式会社の片づけ・収納相談担当かわかみさちこです。
情報マガジン「箱庭」さんのサイトで見つけた、おにぎりのワークショップ。その画像がおいしそうで申し込んでみたらなんと当選。
先日雨の横浜で参加させていただきました。
「箱庭」とKIRINの「moogy」のコラボイベント
女子クリエイターのための情報マガジン「箱庭」さんと、KIRINのブランド飲料「moogy」とのコラボイベントで、季節の食材でおにぎりを作るワークショップ、ということでおしゃれな女子に混じって参加させていただいたこのイベント。
実は私、moogyの存在を全く知りませんでした。
イベント募集サイトを見た時も、「なんか見たことないパッケージの麦茶だなー、でもかわいいやん。」くらいの認識。
会場で出されたmoogyを飲ませてもらったら、ただの麦茶じゃない!生姜やカモミールなどのハーブをブレンドしたスッキリおいしい麦茶。
しかもボトルのパッケージデザインが4種類あってそれが季節ごとに変わるという。今回は秋のパッケージのmoogy。どれもかわいい。
こんなかわいいパッケージの麦茶、うちの近所のスーパーでもコンビニでも見かけたことありませんけど?
それもそのはず、moogyは通販サイトでのみの販売なんだそうです。
でもこのかわいさ、店頭に並んでいてもジャケ買いならぬパッケージ買いしてしまいそうなんだけどなー。
そして今回のワークショップはこのmoogyで炊いたご飯でおにぎりを作るというもの。どんなご飯になるんでしょうか。
おにぎりの監修は料理分析家「よこざわなおこ」さん
ワークショップの指導とおにぎりに入れる具材をいろいろと準備してくださったのは、料理分析家よこざわなおこさん。
料理研究家はよく聞くけど料理分析家?とは初めて聞きました。
元々は大学で化学を学んでいらしたよこざわさん、化学で料理を紐解いていく、活動をなさっているとか。
HPを拝見しましたが、料理を科学的に分析しているブログがとても興味深くて面白かったです。
よこざわさんのHP ⇒ 「つちとね」
その化学で裏打ちされた横沢さんのお料理はどれも間違いのないおいしさ。
今回ご準備してくださったおにぎりの具材も、種類が豊富でどれもこれもおいしそうなものばかりです。
そして気になるmoogyで炊いたご飯は・・・
炊いてる時から、生姜のきいた麦茶の香りが湯気とともに漂ってきて、思わずおなかが鳴っちゃいます。
ご飯が炊きあがったら、それぞれ思い思いに具材を選んでおにぎりを握っていきます。
混ぜご飯のように具材を混ぜたり、上に乗っけたり、大葉で巻いたり。
盛り付けも好きなお皿を選んで自分のセンスでレイアウト。
参加者さんみんなの完成おにぎりを集めて写真撮影もまた楽しくて。
私の完成おにぎりはこちら
左から、
*きのこのみそ炒めを真ん中に上に半熟卵と蒸し鶏をのせたもの
*さんまとみょうが、菊の花の混ぜご飯を大葉で巻いたもの
*栗をごはんにカボチャのナッツ和えをのせたもの
おさらの横には季節の果物の柿を添えてみました。美味しそー(←自画自賛)
いや実際に本当にとてもおいしかったです。
暮らしの中心「食」と向き合う時間
私たちの体は食べたもので作られている。
食事の大切さ、食材の選び方の大切さはわかっているつもりでも、毎日の家事に追われておざなりになってしまいがちです。
もともとそんなに料理は得意じゃなくて手の込んだレシピなんかは作れないけど、こんな風に手軽なおにぎりなら工夫次第でいろんなバリエーションをつけられるし、何より美味しいのがいいですよね。
そして今回麦茶でご飯を炊く!という初めての体験。そのおいしさにも驚かされました。
おにぎり好きの娘のお弁当に入れても喜びそうです。
旬の素材で美味しくて体にいいものを食べる。
季節を感じられるものでテーブルをコーディネートして楽しむ。
久々に「食べることを楽しむ」時間に向き合うことができました。
冬のパッケージのデザインになったらまたおいしいワークショップを企画するそうですよ。今度はどんな美味しいものがでてくるんだろう?パッケージデザインも楽しみです。また参加出来たらうれしいな。
KIRIN「moogy」のプロジェクトスタッフの皆様、箱庭編集部の皆様、料理分析家のよこざわさん、楽しい時間をありがとうございました。
「moogy」のHPはコチラ ⇒ 生姜とハーブのぬくもり麦茶moogy
「箱庭」のHPはコチラ ⇒ 女子クリエイターのためのライフスタイルつくりマガジンhaconiwa
よこざわなおこさんのHP ⇒ つちとね
かわかみさちこ
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